こんばんは、キャメル先生です。
最近PCを買い換えたいと思っており、色々調べていました。
遂に、購入を決意した端末が
HUAWEI MateBook 14です。
ノートPCを買いたいけど、どれにするか迷っている人の参考になったら嬉しいです。
MateBook 14の基本スペック
サイズ、重量

重さは、1.5kgくらいありました。
最近のノートPCはどれも薄くて持ち運びがしやすいものになっています。
重さは他のメーカーや機種に比べると少し重いですが、持ってみた感じ、ほとんど気になりません。
カラー
スペースグレーの1色になります。

実際に開封してみた画像です。
高級感のある見た目で、とてもかっこいいです!
指紋やほこりなどもほとんど気になりません!
ディスプレイ
ディスプレイは、なんといってもアスペクト比が3:2なのが特徴です。
通常ほとんどのパソコンが16:9だと思います。
使用感としては、正方形に近く、今までのPCより「縦に長くなってるなぁ」という印象です。
また、Ryzen 7 モデルはタッチパネルに対応しています。
さらに、HUAWEI MateBook14 が推している機能として、3本指でのスクリーンショット機能があります。

ノートPCでは珍しい、スマートフォンやタブレット的な操作になります。
プロセッサー(CPU)
パソコン購入の時に、気になるのがCPUと呼ばれる性能の部分なのではないでしょうか?
MateBook 14は2つのCPUモデルを採用しています。
AMD Ryzen™ 7 4800Hプロセッサー
AMD Ryzen™ 5 4600Hプロセッサー
ちなみに、私はRyzen 7モデルを購入しました。
CPUには、IntelのCoreシリーズも有名ですね。
Ryzen 7シリーズは、Intel Core7と並ぶ性能です。
メモリ
CPUの他にもメモリも気になるところです。
なんとMateBook 14のメモリは16GB
かなりハイスペックです。
バッテリ
ノートPCだと、持ち運び、外で作業をするという方も多いと思います。
持ち運ぶ際に、電源アダプターは荷物になるから持っていきたくないこともあるかもしれません。
MateBook 14のバッテリ駆動時間は
Ryzen™ 7モデル:約11.2時間(JEITA 2.0基準)
Ryzen™ 5モデル:約12.9時間(JEITA 2.0基準)
です。
少し物足りなさを感じるかもしれません。
他のメーカーでは、もっとバッテリ駆動時間が長いものがあります。
名前が似ている、MacBook Pro M1チップ搭載の13インチのバッテリ駆動時間は驚きの20時間です。
コネクタ
ノートPCの拡張機能は以下の通りです。
USB Type-C x 1 (充電、データ転送、DisplayPort)
USB 3.2 Gen1 Type-A x 2
HDMI 1.4b x 1
個人的には、Type-Cが1つしかないことが少しデメリットに感じました。
左側に1つしかありません。
本体付属品
購入時には、以下の付属品が同封されています。
ACアダプタ、USB Type-Cケーブル、クイックスタートガイド、WPS Officeライセンスカード
OSはWindows 10ですが、
WordやExcelなどいわゆるOfficeを使いたいと思っている人は要注意です。
ライセンスカードが与えられているのは、WPS Officeです。
WPS Officeは、10年連続「売上本数No.1」のオフィス互換ソフト(文章作成、表計算、スライド作成ソフト)です。日本語版では「キングソフトオフィス」として10年にわたり販売されてきましたが、2016年にグローバルブランド名である「WPS Office」に名称変更されました。
価格
最後は、気になる価格です。
定価は
Ryzen7 モデルが120,780円
Ryzen5 モデルが109,780円です。
CPUやメモリのスペックを見ても、かなりコスパが良いです。
また、2021年12月現在。価格.comで見てみると

かなり安くなっています。
正直私は、MacBook Proのスペックもかなり良く、定価の差は2万円程度だったので、迷いましたが
やはり、少しでも費用を抑えたかったので、MateBook14を購入しました。
MateBook 14で今後やっていきたいこと
こんなハイスペックパソコンを購入して、何がしたいのか
ということですが。やっていきたいことが2つあります。
プログラミング
1つ目はプログラミングです。
このようにWordPressを使ってブログを書いていますし、今後ITスキルは生きていくための必須スキルになります。
中学生を教育している立場から、プログラミングを中学生に教えられるように、
また、Webサイトやアプリの開発で、学校現場を助けたいとも思っています。
現在の、学校現場は、事務作業を効率化することができず、忙しい日々に追われています。
コロナによる休校や分散登校で、オンラインの需要が高まっていることから、従来の授業や事務作業に加え、オンラインでの準備が必要となります。
どうにか、そんな悩みを解決したいと思い、効率化や有効化を目的としたWebサイトやアプリの開発を行いたいと思っています。
今後、このブログにも備忘録として、プログラミング学習の様子を掲載していきます。
動画編集
現在、私はiPad Pro で動画編集をしています。
動画編集アプリはLuma Fusionというアプリです。

特に大きな問題は無いのですが、たまーに落ちたり、細かい操作がしにくかったりするので
大きいデータを扱う際には、PCでの作業を検討しています。
主に、子どもたちの行事の様子を撮影、編集し、子ども達に見てもらい楽しんでもらうためのものとして考えています。
ということで、これからますます使うのが楽しみになってきた、MateBook14
大事に使っていきたいと思います。

使いこなせるようにがんばるにゃ〜
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